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それでも、東アジアのななめ上を目指す。

シリーズ土佐の駅(164)桟橋通二丁目駅(とさでん交通桟橋線)

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 鏡川を南へと渡り、すぐのカーブを曲がると、電車は広い通りを一直線に終点まで走ります。その区間、真ん中より少し北寄りに、桟橋通二丁目の停留所があります。

 

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 南に向かう電車が、停留所を出て行きます。この後は三丁目、四丁目、車庫前を挟んで五丁目が終点。六丁目だけは、残念ながら停留所がありません。

 

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 上りの電車が入ってきました。この停留所はとさでんでは珍しく、ホームに歩道橋が直結しています。いや、かつては高知駅前の停留所もそうでしたが、今はJRの駅すぐ近くに移設されていますし、ひょっと現役ではこの停留所だけかも知れません。

 

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 停留所は高知県立体育館のすぐそば。屋内スポーツのみならず、県の催物・行事の会場としても使われる貴重な施設です。見たところ改修中ですが、イベントの看板は出ているので、休業まではしていないようです。

 

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 事あるごとに南海トラフ巨大地震の脅威が告知される高知県、改修工事も地震対策です。そして、事あるごとにやなせたかし先生のキャラクターが登場するのもお約束です。

 

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 歩道橋を反対に渡ったところにあるのが工業高校。休みの日ではありますが、正門前に幟がいくつも立っています。

 

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 ホームから歩道橋に登りました。北側を見ると、緑化された線路敷きの端に、隣の桟橋通一丁目の下りホームがあります。上からなのと直線なのと、何より距離が近いのがあって、別の停留所でも普通に目に入ります。

 

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 反対の南側、体育館の隣にあるのは消防署。訓練用のタワーが聳えています。南海トラフ巨大地震が来たら、これが小さな津波タワーになるのかも知れない、と思ったりもします。

 

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 桟橋通二丁目のホームから南側、緑地帯を越えてこの先終点の五丁目まで、線路はまっすぐに伸びています。道路はその先も続いていて、太平洋や名勝桂浜へのルートになっています。

 ただ、ホームを見ると、ふと気になります。

 

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 下りホームの端にある駅名標。ホームに面した方は「桟橋通二丁目」と漢数字になっていますが、線路に面している側は、どうもそうなっていないような……

 気になって近くで見ると、案の定のことが起きていました。

 

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 例によって、漢数字と算用数字が混在しています。とさでんでは他の停留所でも見たパターンです。

 

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 「桟橋通」はこれまで見てきた4駅中3駅でこのパターンです。

 

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 反対側のホームもこの通り。さっき写真を撮っていた時に、算用数字には気づきそうなものでしたが……

 ただ、歩道橋から見たのは下りホームの電車線側の方。念のため(?)確認してみると、

 

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 手前が上り、向こうが下り。はたして下りホーム線路側の表示は、算用数字でした。

 この分だと、桟橋通一丁目はどうなっているのか、非常に気になります。

 

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 ちなみに、バス停は「二丁目」と漢字です。