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それでも、東アジアのななめ上を目指す。

2019プロ野球プレシーズンマッチ・埼玉西武対千葉ロッテ@春野(2019.02.24.)観戦記

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 前日に続いてやって来ましたプレシーズンマッチ埼玉西武ライオンズ千葉ロッテマリーンズの第2戦です。

 

 前日の第1戦はマリーンズが僅差で勝利。とは言えどちらも決め手を欠いた試合なだけに、この試合がどうなるかはまるで分かりません。ちなみに観戦記はこちら。

 

3710920269.hatenablog.jp

 

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 春野球場の隣が練習場になっていて、ライオンズ、マリーンズ両チームの選手が試合前の練習中です。球場へは一般客の通る小径を横切って行くことになり、選手がファンの間近を通ります。

 私が行った時には7年ぶりに日本に復帰したブランドン・マン選手がファンにサインをしていました。日本語もかなり分かるようで、気軽にファンに応じていて好感が持てました。

 

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 この日もレオとライナは元気です。

 ちなみに、球団によってマスコットの背番号があったりなかったりするんですが、レオとライナの場合はサプライヤーさんのロゴなんですね。

 ただ、この写真だとしっぽに隠れてますが、JAのロゴに見えるのは私だけでしょうか。

 

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 私も年をとってしまったもので、現役選手よりもコーチやチームスタッフに目が行ってしまうことがあります。なので、マリーンズで田村と言えば打撃投手の方になってしまいます。とはいえ、個人的には鳴尾浜のイメージが強いわけですが。

 

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 閑話休題、スタメンです。お互い主に下位打線を変えてきたのと、マリーンズは4番にバルデスバルガスを起用しました。

 

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 ちなみにレフトスタンドで見つけた応援幕。訝しくなってだいぶ考えた末、ようやくこの元ネタが「おやつカルパス」であるという結論に達しました。

 

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 始球式にはりょうま君も登場。3年前のジビエグルメフェスタではお世話になりました。

 

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 そして試合開始です。ライオンズの先発はジャイアンツから人的補償で昨季移籍、そして今季の内海の人的補償移籍で意気揚がる高木勇人。しかし、この日はプレイボールの声がかかるや否や、出鼻をくじかれます。

 

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 先頭の岡相手に初球を投げると、岡は力ないレフトフライを放ちます。しかし、それがどういうわけか伸びていき、気がつけばスタンドイン。打った瞬間それと分からないホームランで、マリーンズが先制します。

 

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 これで調子が狂ったか、高木勇は続く加藤と中村に連打を許し、パルナスバルガスには四球で無死満塁。さらに安田も歩かせてしまい、押し出しで2点目を献上します。

 

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 あげく清田にも四球を与え、マリーンズが労せず3点目を手に入れます。

 

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 ここで大量得点を叩き出したいマリーンズでしたが、続く鈴木がレフトフライ。さらに田村のライトフライでタッチアップからあべのハルカスバルガスが本塁を狙いましたが、とても間に合うスピードではなく、あっさり憤死して3アウト。マリーンズ追加点はなりません。

 

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 裏のライオンズの攻撃、マリーンズ先発はボルジンガーです。こちらは先頭の金子鮪を打ち取ったものの、源田を歩かせてしまいます。

 

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 続く秋山は三振に仕留めますが、続く山川が初球を捉えます。こちらは岡と対照的な文句なしの一発、ライオンズが早々に1点差に詰め寄りました。

 

 

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 ここで反撃しておきたいマリーンズ、2回表は1死から岡がヒットで出塁します。しかし、直後の加藤は三振、ここで岡も2塁を狙いましたがタッチアウト。昨日とはコンセプトが異なる連続併殺で、得点ゼロに終わります。

 

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 ここから試合は膠着状態へ。マリーンズはボルジンガーが2回を抑え、続く2番手有吉も3イニング無失点と上々の内容です。

 

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 一方のライオンズは4回に粟津が登板。こちらは若干球数を要したものの、2イニングを投げ失点を許しません。5回表には2死からバルディリスバルガスに代打井上が送られますが、こちらも外野フライで仕留めます。

 

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 試合は1点差のまま後半に入り、6回表のマウンドに上がったのはライオンズ3番手斉藤大。鈴木への四球と田村のヒットでヒヤリとさせるものの、その場は何とか切り抜けると、7回は三者凡退に抑えます。

 

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 一方のマリーンズ、6回裏には帰ってきたブランドンが登場。山川への四球から盗塁の場面はありましたが、その後はきっちり抑えます。

 あ、盗塁したのは代走の鈴木です。山川じゃないです。

 

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  一方ライオンズのラッキー7。この日もレオがライトスタンド前に登場です。

 

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 一方のライナは1塁側スタンド前でダンス。

 

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 〆はレオのバク転に歓声が上がります。埼玉や多摩の人には見慣れた光景でしょうが、こういう土地では珍しいのです。

 

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 そんな折に登板したのは酒居。いきなり味方のエラーに見舞われるなど、1死満塁のピンチに立たされますが、源田の当たりがライトライナーとなり3塁走者が還れず、何とか失点は免れます。

 

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 そして秋山に代わって出場していた呉を打席に向かえ、マリーンズは左腕成田にスイッチ。左のワンポイントとしての能力が問われる場面で、成田は呉をセカンドゴロに打ち取り三者残塁。及第点の結果です。

 

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 8回表、ライオンズは4番手にルーキー森脇を起用。すると、こちらもこちらで四球2つにヒットで1死満塁とします。しかし森脇は田村と代打藤原を退け、独力でピンチを鎮めます。

 

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 その裏、マリーンズの6番手として登板した東條が、先頭の鈴木にヒットで出塁を許します。その後は送りバントと内野ゴロ間の進塁で2死3塁となりますが、木村を抑えて事無きを得ます。

 

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 いよいよ最終回、ライオンズは昨日に続いて平井を送ります。ところが、今度は今度で先頭出塁から送りバントと内野ゴロで進塁返し。ひょっとしてと思ったら、はたして代打宗接が倒れて得点ゼロでした。

 

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 そして9回裏、試合を締めるのは高野。特段盛り上げる必要は感じなかったのか、あっさり2死をとっていきます。

 

 

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 最後は金子鮪が三振となり試合終了。マリーンズが連日の僅差の試合を制しました。

 

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 最終スコア。途中からなんか予感がしてたのですが、その通りスミ3とスミ2のサクサク展開……打線が売りのライオンズからしたら、悩ましい結果かも知れません。