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人には添うてみよ、馬には乗ってみよ、酒には酔うてみよ。

初めてのモンゴル「観光旅行」(2)インチョンから「チンギス・ハーン」へ

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 ウランバートル行の飛行機まではまだ時間があります。その間、やたらとデジタル化が進んでいるインチョン空港内を歩いてみます。

 

 

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 こちらは休憩エリアにある展示コーナー。朝鮮王朝の王宮に関する展示を集めているようです。

 

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 展示の前に置かれている電子版の解説。フリップして読んでいく形のものが、各所に置かれています。

 

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 景福宮(高知の韓国料理屋さんじゃない方)には初めて韓国を訪れた時に行ったことがあるのですが、あまりよく考えずにふらっと回っただけなので、きちんと見ているわけではありません。また行く機会があるといいんですけどね。

 

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 さらに進むと大きなスクリーンがあり、王宮の庭園でいろいろなキャラクターが踊っています。

 

 

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 近くにはキャラクターたちのぬいぐるみが揃っていました。調べてみると、真ん中のゴーグルをかぶった鳥が「ポロロ」というペンギンだそうで、彼を主人公とするアニメが韓国の子どもたちに大人気なんだとか。

 

japanese.joins.com

 

gangnam.keizai.biz

 

 今回は乗り継ぎだけなので入国はしませんが、韓国の街中を歩いたら、ポロロたちを当たり前に見かけるんでしょうね。

 

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 出発1時間前になり、ウランバートル行の便がようやく掲示板のいちばん右下に出てきました。韓国語は相変わらずわからないままですが、とりあえず「ソウル」「ウランバートル」とKBOの球団名ぐらいは読めるようになりました(たぶん)。

 

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 出発30分前。搭乗開始が少し遅れていますが、飛行機は到着済。今回はエアバス330-300でした。このところボーイング737-800に乗ることが多かったので、大型機材が来たのはちょっと意外でしたが、それだけ需要があるのでしょう。実際乗り込んでみると、ほとんどの席が埋まっていました。知り合いどうしで韓国からモンゴルに旅行する、という感じの乗客が結構いるようです。

 さて、飛行機は定刻を20分近く遅れて出発。その後もちょっと待たされましたが離陸自体は問題なく、夜になったばかりのインチョンを飛び立っていきました。

 

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 さて機内食。頼んでコチュジャンも貰いました。大韓航空オリジナルのチューブです。

 

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 ただ、今回の料理はあえてコチュジャンをつける必要がなさそうで(苦笑)

 まぁでも、これからの旅のお供になってもらいましょうかね。

 そんな間も飛行機は順調にフライトを続け、中国・モンゴルへと入っていきます。初めての旅人には、できればモンゴル上空を昼間に見てもらえると良かったのですが、予定上そうもいかなかったのは残念。また機会があればとは思います。

 そして暗闇から徐々にウランバートルの灯りが見えてきて、飛行機は着陸。といっても、空港のターミナルビルの反対側は草原で、ほとんど灯りがなくて暗いため、こちら側の窓から見ると着陸した感じがイマイチ湧かないという声も。ともあれ、定刻から15分程の遅れで、チンギス・ハーン国際空港に到着しました。

 

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 入国審査と荷物受け取りが異様な速さで進み、ここからは日本で予約していた送迎の車で市内へ。先月と比べるとあまり渋滞はなかったのですが、それでも市内中心部に入ってホテルの手前まで来るとノロノロ運転になります。そんな中を車はかき分けるようにして(としか表現のしようがない)進み、なんと30分ちょっとでホテルに到着しました。昔はこのぐらいの時間で十分着けてたと思うんですけどね。

 

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 今回はチンギス・ハーン・ホテルに投宿しました。世が世ならモンゴル人民共和国の最高級ホテルになっていたはずのところですが、市場経済化の波に翻弄され、近年は世界的なホテルチェーンがウランバートルにまで進出してきたこともあり、世の無常を思わずにはいられません。とはいえ、サービスやスタッフの姿勢は西側の高級レベルではないにせよ、社会主義時代の名残が残っていた1990年代、2000年代前半からすると格段に向上していると思います。

 そういえば、当時貧乏学生だった私にとって、チンギス・ハーン・ホテルやウランバートル・ホテルなどは高嶺の花も良いところで、シンポジウム等で入るだけでもテンションが上がった記憶があります。それがこうして宿泊できるようになったのは、何も私が金持ちになったからではなく、相対的に安く泊まれるようになったからなんですが(1人1泊100ドル以上のホテルがこれだけ増えるとね)、それでもいろいろと感慨には耽りたくなります。

 そんなとき、ふとベッドサイドを見ると、

 

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 チンギス・カラオケ……

 まぁホテルの名前が名前なので間違っちゃいないのですが、左の写真と合わせるとどうにもミスマッチ感があります。それに、空港からホテルから、はてはカラオケまでチンギスかよ、というツッコミも。

 ま、そんなことを言ったら何でも「龍馬」をつけるおまんらに言われたないわいという反論が返ってきそうですが。

 

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