3710920269

それでも、東アジアのななめ上を目指す。

第14回アジア太平洋社会学会で研究報告を行いました

f:id:minato920:20181007070022j:plain

 

 2018年10月5日(金)から星槎大学箱根仙石原キャンパスで開催中の第14回アジア太平洋社会学会(The 14th Asia Pacific Sociological Association Conference)で研究報告を行いました。

 

 今回の報告は"Consistency and Inconsistency of the Mongolians’ National Identity in (Post-) Post-Socialism: Discussion Based on the Analyses of the Second, Third, and Fourth Waves Asian Barometer Survey Data"というタイトルのものです。国際調査プロジェクト「アジアン・バロメータ」のデータを基に、モンゴルにおける人々の自国への意識を分析した結果を報告しました。

 この研究は、もともと以前第2回・第3回のアジアン・バロメータを用いて行っていました。その結果はすでに論文にもしております。

 

3710920269.hatenablog.jp

 

 そして、その後実施された第4回のデータの公開が始まったことから(まだ未公開の国もありますが)、新たなデータを用いることで、今までの知見が当てはまるのか、新たな知見はあるのかを調べております。初期段階の内容については昨年日本社会学会で報告していて、今回はさらに分析を進めた結果を報告しました。ちなみに、昨年の報告については下記をご参照ください。

 

3710920269.hatenablog.jp

 

  今回は他の業務が重なったこともあり、スライドこそ間に合わせたものの、他は物理的にも精神的にも準備が間に合わない中で臨むことになりました。そういうこともあり、報告としては改善点は少なくないと思っています。

 ただ7月の国際社会学会(ISA)に続いて、国際学会でモンゴルの研究について話せたことには満足しています。そうする中で、国際的な社会学のネットワークで、モンゴルの存在がより見えやすくできればと思っています。

 

 今回の研究の内容につきましては、何とか早々に論文にしたいとは思っています。ただ他のテーマについても詰まってますし、当然教務と事務もあるわけで、どうしたものか……