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それでも、東アジアのななめ上を目指す。

【踊ってみた】第65回よさこい祭りで市民憲章よさこい鳴子踊り隊に参加(後)

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 市民憲章よさこい鳴子踊り隊、いよいよ追手筋競演場南側でスタンバイです。ただ緊張感があまりにもなく、楽しく踊れそうな気分でいっぱいなのが自分で不思議なぐらいです。

 

 

 そして音楽が鳴り、踊りが始まります。追手筋は南北それぞれで踊りがあり、他の地方車の音響も聞こえます。そして私がいるのは市民憲章の地方車のかなり後ろで、音楽が聞こえないのではないかという不安がありましたが、はたしてそんなことはありませんでした。

 で、踊りの方なのですが、いくらなんでも恥ずかしいので、

 

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 くろしおくんの写真をお楽しみください(妻撮影)。

 ちなみに、踊っている途中でふと見ると、定点観測のテレビカメラが目の前に迫っていました。確か某局で追手筋の生中継があったはずで、ひょっと映ってるか知らんと思ったのですが、カメラはほかにもあるはずで、そっちの映像を使ってたんじゃないかと思います。もちろんこっちのカメラを使っている可能性もありますが、その場合はカットしてもらえるといいなぁと思います。

 

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 追手筋を無事踊り終えました。くろしおくんも一旦休憩です。

 この後は18時40分に帯屋町演舞場で集合という案内が出ました。だいぶ時間はありますが、他のチームを見るのも兼ねて、早めに向かうことにします。

 

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 やって来たのは高知市のチーム。市民憲章とは別に、正調(よさこい踊り誕生時の音楽と振り付け)の踊り隊を組んでいます。高知県民ならご存知、演歌歌手の三山ひろしさんも加わって盛り上がっています。機会があれば、こういうチームで正調をきっちり身に着けたいところです。

 

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 続いては四国銀行。こちらも正調が基本ですが、さらに独自の音楽と振り付けを入れています。よさこい踊りの音楽は、よさこい節の一節を入れさえすれば、あとは一切のアレンジが自由になっています。ただ実際は、あくまで正調で踊るチーム、正調+オリジナルのチーム、ほとんどオリジナルのチームに大別されます。もっとも、市民憲章の音楽に関してはさらに例外なのですが、目くじらを立てる向きはないようです。

 話を戻して、四国銀行と言えばカツオ人間が踊るはずなのですが、

 

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 カツオちゃん、もうだれたか。まだ初日ぜ。

 ……って言ってる場合じゃなくて、市民憲章の順番は四国銀行のすぐ後ぐらい。時間はまだまだあるはずなのですが、帯屋町の踊りが意外と早く進んでいるようで、この分なら出番が早まるかも知れません。よさこいは生き物というか、その時々の状況でいろいろ変わってきます。

 ただ最近はどの競演場・演舞場でどのチームが踊っていたり、待機していたりというのをリアルタイムで教えてくれる「どこいこサービス」というのがあって、非常に重宝しています。

 

dokoiko.inforyoma.or.jp

 

 1年間で本祭のたった2日間のためだけにできたサービス、開発者、運営者の皆さんには本当に頭が下がります。

 

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 果たして出番は20分以上も早まりました。これも含めてよさこい祭りです。というと余裕をかましているようですが、ご覧の通り、写真を撮るのにすっかり慌てているのが伝わると思います……

 ともあれ、このひろめ市場前から、帯屋町筋演舞場の踊りはスタート。長さ500メートル以上の商店街を、ほぼ端から端まで踊ります。追手筋とは違い、観覧者と踊り手の距離は非常に近く、特に私は端の方で踊っていたので、ぶつかるんじゃないかというぐらいです(実際そんなことはありませんでしたが)。

 そこで意識してみたのが、沿道の観覧者の方々と目を合わせてみることです。中には撮影に集中していたり、スマホタブレットを操っている人ももちろんいるのですが、基本沿道の方々は笑顔で祭りを楽しんでいます。私はコミュニケーションが不得手で、アイコンタクトに至っては超がつくほど苦手な人間なのですが、少しでも程度克服しようと思ったら、こういう機会が良いのかなぁと思った次第です。はたして実際やってみると、困惑する人は見当たらず、笑い返してくれたり、内輪で扇いでくれたりというところでした。ささやかなものですが、自分の苦手意識を僅かでも崩す成功体験にはなったかと思います。

 

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 高知大丸の前を抜けて、ついに帯屋町筋を踊り切りました。ゴールではお茶に加えて、塩の山もお接待で出ています。流石に汗だく、水分だけ摂るとかえって危ない気がしたので、塩も遠慮なく頂きます。

 

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 道路の向こうには、はりまや橋の競演場。ただし市民憲章のルートには入ってなくて、次は中央公園競演場に向かいます。

 

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 中央公園は帯屋町とは逆に時間が押していて、予定の時間になっても、まだ出番が来る気配がありません。高知市内で大きなイベントをやるとなれば、高知駅前の旅広場か中央公園がステージ会場となります。そんなステージに立つわけで、このぐらいになってようやく緊張感が出てきました。

 

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 高知大丸には、高校野球出場中の高知商業を応援する垂れ幕が出ています。よさこい本祭にかからなかったとはいえ、2回戦は全国大会が盛り上がる最中の12日第4試合。よさこいも気になるし高校野球も気になるし、という高知県民、どればぁいるものかと。

 

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 予定を30分以上過ぎて、いよいよ出番が来たようです。地方車がステージを横切って所定の位置につき、踊り手もステージに上がるのですが、何せ飛び入りOKのチーム、人数があまりに多いのでステージに乗りきらず、一部は手前のスペースで踊ることになりました。

 そして、肝心のステージですが、

 

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 こちらもくろしおくんの踊りをお楽しみください。

 

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 今回は鳴子が間に合わなかったようですが、ともあれ楽しく踊っているようです。

 

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 高知県のキャラクターながら、なかなか会うことがなかったくろしおくん。今回一緒に踊れて本当に嬉しいです。良い機会を頂けました。

 

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 ただ、謎なのがこちらのパンダ。追手筋から一緒だったのですが、名前も何も分かりません。いろいろ検索をかけても、ヒットしないどころか別のキャラクターが出てきたり。

 

■ 高知市で大人気「パンダおばさん」の正体東京スポーツ

 

 ちなみに、こちらはまだ会ったことがありません。

 というのはさておき、ステージでの踊りは意外と時間が長かったですが、その分満喫させてもらえました。欲を言えば、夜だったので観覧者側が見えなかったのが残念と言えば残念だったところ。いちどは昼間にステージに立ってみたいですね。まぁどればぁ暑いか分かりませんが。

 

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 そんなわけで、市民憲章よさこい鳴子踊り隊のスケジュールは無事終了。本祭のうち1日だけ、事前準備もなしと、他の参加者からすれば軽い試みでしたが、それでも踊る側に加われたのは何物にも代え難い経験です。2日目は純粋に見る側に回ることにしますが、来年はどうするか、今からいろいろ考える部分もあります。

 ともあれ、市民憲章よさこい鳴子踊り隊と協力企業の皆さん、ありがとうございました!

 

  なお、踊る前のお話は、こちらでお読みくださいね。

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