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それでも、東アジアのななめ上を目指す。

第19回世界社会学会議で研究報告を行いました+報告資料アップロードのお知らせ

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 カナダ・トロントで開催中の第19回国際社会学会世界社会学会議(XIX ISA World Congress of Sociology)で研究報告を行いました。

 

 

 前回のエントリでも少し書きましたが、世界社会学会議は国際社会学会(International Sociological Association)が4年に1回開催している国際会議です。私が参加するのは前回(2014年)の横浜に続いて2回目です。

 世界社会学会議では国際社会学会内のさまざまなグループが分科会を開催しています。その中で、今回私が報告を行ったのは"RC20: Comparative Sociology"、比較社会学をテーマとする第20研究委員会(Research Comittee)が昨日(19日)午前に開いたもので、旧社会主義諸国を対象とした研究報告の分科会"Comparative Capitalism/s: Socio-Economic and Political Developments in the Former Communist Countries of Europe and Asia after 1989"です。

 私の報告のタイトルは"Comparative Analyses of Exclusionism in (Post-)Post-Socialist Countries: With Special Attention to Mongolia"、日本語にするなら「(ポスト・)ポスト社会主義諸国における排外主義の比較分析:モンゴルを中心に」ぐらいでしょうか。旧社会主義国を対象とした国際社会調査の2回のデータを用いて、自らとは文化的背景が異なる人々の存在に対して、各国の「普通の」人々がどのように受け止めているかを分析したものです。とはいえ、分析自体はもっと詳しく行う必要があると感じていて、ひとまずは現時点で分かったことを報告した、というところです。

 なお、報告で用いた資料をSlideshareにアップしましたので、リンクを下に示します。流石に資料まで日本語にする余裕はないので、英語のものをそのまま掲載します。ただし英文校閲をかける時間もお金もなかったので、英語はかなり怪しいと思ってください。また、引用するなとは申しませんが(むしろ引用しようという奇特な人がおられるのかと)、その際は必ず出典を明記してください。

 

 

www.slideshare.net

 

 先程も書きましたが、研究は途上です。今後より詳細な分析を行い、結果をまとめますので、お待ちいただければ嬉しいです。

 なお、これも以前のエントリで書きましたが、トロント訪問記自体は遠日公開予定です。