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それでも、東アジアのななめ上を目指す。

高知県西南の旅(13)四万十川学遊館さかな館(四万十市)

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 高知県西南部を巡る旅も最終日になりました。この日はまず中村の中心街の外れにあるトンボ自然公園に向かい、公園内の四万十川学遊館を見学します。

 

 

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 トンボ公園に着くと、近くの小川に架かる橋もトンボをあしらったものになっています。

 

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 公園前のバス停。遠目で見て、結構バスがあるじゃないかと一瞬思ったのですが、よく見たら循環バスが1日数本とデマンドバスがあるぐらいでした。

 

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 公園に入ってすぐ、学遊館が姿を表しました。すぐそばには、トンボにとってはおあつらえ向きそうな、小さな水辺があります。

 

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 四万十川学遊館「あきついお」正面。意味を調べたら「とんぼさかな」だそうです。

 

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 館内入ってすぐの案内板。これ、自然に限らず世の中について見る時にも、同じようなことが言えそうな気がします。見る目を持たなければ、何も見ることはできないのです。

 

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 エントランスにはネコタワーとケージ、そしてネコがいました。なんでも現在育成中の館長見習いだそうです。

 

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 ただ育成には費用が掛かるわけで、目下募金中です。当方も本当にささやかながら協力させていただきました。

 しかし、火を吹かないって(笑)まぁ、言わんとしていることは分かりますが。

 

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 こちらはネザーランドドワーフのユウさん。ちょうどお食事中です。

 

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 特に役職や肩書は無さそうで、ケージの中でのんびりとしています。

 

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 学遊館にはかつてくまモンも来たそうで、当時の写真パネルがありました。

 ちなみにくまモン、本当にマメに営業をしていて、以前京都市内の食品スーパーで出会ったことがあります。

 

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 学遊館はさかな館とトンボ館に分かれています。まずは、さかな館の方に入ります。

 

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 さかな館手前には、四万十川流域で生息が確認された魚の一覧があります。その多くが、ここで展示されています。

 

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 ただ、ここに集まっているのは魚だけではありません。水辺のさまざまな動物の標本が、館内で展示されています。

 

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 四万十川流域のジオラマ。川は源流から、大きく小さく蛇行しながら流れを集め、中村でようやく海に流れ込みます。

 

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 その下流域には、今ではフグが生息しているそうですが、これは人間による自然破壊の影響によるもので、喜ばしいとは言いにくいところです。せめて食用のが多ければ、まだ救いはあるのですが。

 

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 こちらは中流域の魚の展示です。テレビやネットでよく出てくる、イメージするところの四万十川です。

 

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 こうして見ると、四万十川のほとんどが中流域になっているのが分かります。たいていの川ならさっさと海に出るところ、あっちに行ったりこっちに行ったりしている間に、気がつけば中流域が異様に延びたというのが正確かも知れません。

 

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 中流域の魚の展示水槽。ウグイやゲンゴロウブナに混ざって、バスやブルーギルといった外来魚の名前もあります。四万十川も外来魚流入の例外ではないのです。

 

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 こちらはオオウナギ。現在朝寝の最中なのか、身体の一部しか見えません。

 

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 館内には海外の魚を展示するコーナーもあります。付近の子どもにとっては、珍しい魚を実際に見ることのできる貴重な存在です。

 

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 なんとピラルクがいます。どこからどう来たのかは分かりません。まさか四万十川にいるわけはないですし。

 

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 一時期ブームになったアホロートル。昔この名にかけて、ウーパールーパー阪神ファンにヤジられた巨人の選手がいたとかいないとか。

 

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 こちらはチョウザメキャビアが採れるのであまりにも有名な魚です。ちなみに、キャビアはロシア経由でモンゴルにも入っていて、ウランバートルでは市場によって購入することも可能です。ただ、キャビアが珍重されるが故に、乱獲が懸念されています。

 こういう多種多様な魚がいるわけですが、淡水・海水の違いに加えて水温管理もそれぞれ異なった調節が必要なわけで、本当に大変だと思ったところ、実際大変なようで、

 

 

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 何というか、元気が良すぎるのも考え物と申しますか……

 

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