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それでも、東アジアのななめ上を目指す。

高知県西南の旅(10)足摺海底館にて(土佐清水市)

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 レストハウスから歩くこと約500メートル、対岸から橋を渡って、海底館に入ります。

 

 

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 入り口にはこの日の海の透視度が示されています。濁りが残っているとのことですが、5メートルで70%とすると、普段は7メートル程度で、都市近郊の海沿いで育った私からすれば大したものです。透視度が高い時には、もっと高いのでしょうが。

 

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 入口から階段を降りていきます。途中にはこんなイラストも(ブレて済みません)。確かに、海の底に潜っていくのは一緒ですね。

 

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 近くには海底までの段数も示されています。ただ入り口からは何段だったのか。数えておけば良かったなぁと後から思ったり。

 

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 海面を示す掲示。この辺りは施設の中心を回る螺旋階段で、外が見えるのは降りきってからです。

 

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 そして階段を降りると、いかにも昔ながらの船室と言う丸窓がありました。ここから海中を眺めることになります。

 

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 窓には海草が茂っていて、その向こうを魚が泳いでいます。ここから見える魚の数は多くなさそうですが、どうにも温帯っぽくはありません。

 

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 別の魚と目が合いました。海草(海藻?どっちだ?)ともども、どう見ても亜熱帯から熱帯です。

 

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 やはり亜熱帯から熱帯です。えらいところに来てしまいました、と本日何回目か分からない感想。

 

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 窓の外にはいろいろ生えていますが、これが何の生き物なのかが分かりません。色からすれば植物だとは思うのですが……

 

 

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 海底館にはところどころ、こういう掲示が出ています。なぜお月見なのかは、これまた謎ではあります。

 

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 で、実際魚が集まって来ました。大きいのから小さいのまで、透視度がもっと高ければ、それこそとんでもない魚群が見えたかも知れません。

 

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 ただ、これはこれで幻想的な光景です。ダイビングの経験はないのですが、それでも黒潮圏の海中を見ることができるのは貴重です。

 

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 館内には近海を泳ぐ魚や海草の案内があり……と書きかけて、不安になって調べたら、イソバナって植物じゃないんですね(汗)

 

kotobank.jp

 

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 ってことは、これがたぶんイソバナです。違っていたら済みません。

 

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 こんな掲示を見つけました。サンゴの白化が世界各地で問題になっている昨今、嬉しいニュースです。

 

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 黒潮に乗って足摺の海までやって来た海の生き物たち。およそ日本近海らしからぬといえばその通りですが、この辺りでは当たり前の存在なのでしょう。

 

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 再び海上に戻って来ました。窓から千尋岬が見えます。

 

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 窓越しの粗い画像で申し訳ないのですが、竜串の西の海。こちらも探せば奇岩変岩がいくらもあるかも知れません。

 

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 海底館の歴史を示した展示。設置工事中、海底部分が現れている写真が貴重です。

 

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 海底館の概要。塔の高さ24メートルということは会場部分が17メートル、今いるのは、だいたい海上6メートル辺り?

 

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 日本各地の海中展望塔一覧。玄海海中展望塔を除けば、全て太平洋岸に設置されています。また設置時期も1970年代か、その直前直後。時代の波と言うのがあったのが推察されます。

 

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 その波のとんでもない写真が出口近くにありました。台風による波ですが、推定で10メートル以上にもなります。今日の太平洋は大人しいものですが、本当に恐ろしいところに来たものです……

 

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