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それでも、東アジアのななめ上を目指す。

酒どころ「敵情視察」(2)酒蔵開放で振る舞い酒を頂く

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 リムジンバスはアイスバーンを難なく走り、秋田駅に到着しました。ここから路線バスに乗り換えて、酒蔵を目指します。

 

 

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 時間が空いたので、いったんホテルに荷物を置きに行くことにします。途中通ったJR秋田駅のコンコース天井に、秋田名物の竿燈がありました。

 さて、身軽になったところで再びバスターミナルに向かい、路線バスに乗り込みます。バスは氷を踏みしだく音を立てながらも順調に走り、最寄りのバス停に到着しました。が、この間天気は厳しさを増す一方。

 

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 酒蔵の最寄りのバス停で降りた時には、吹雪がさらに勢いを増していました。体感気温はマイナス0度台後半ぐらいでしょうか。雪と冷気が容赦なく襲ってきます。

 

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 ただ、酒蔵はすぐ近く。少し歩けば大きな看板が目に入ります。この先で温かいところで酒が呑めると思うと、安堵感が出てきます。

 

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 構内に入り、受付を済ませれば、さっそく振る舞い酒です。ここでは午前中に開いた樽酒を振る舞っています。月並みですが、やはり気の香りは良いものです。

 

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 こちらは試飲会。今年の新酒と甘酒2種類を提供しています。

 

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 新酒は純米酒と言いますから贅沢なものです。外が寒いだけに、これだけでも寒さで固まっていた気分は緩みますが、とはいえもう少し身体を温めておかないと宜しくない。

 

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 というわけで、甘酒も頂くことにします。2種類の甘酒は、麹の方がアルコールなし、酒粕はアルコールあり。となれば、やはり後者は刺激があります。温かいものを身体に入れて、これで人心地ついた気分です。

 

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 とはいえ外は相変わらず、時折吹雪が勢いを増す荒天です。酒蔵に詰め掛けた大勢のお客さんが風雪を避けるため、屋内は結構な混雑になっています。

 「見ての通りよ。こんなん(       )なったらあんなん(       )なるわな」とは、同行の友人の弁です。