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人には添うてみよ、馬には乗ってみよ、酒には酔うてみよ。

シリーズ土佐の駅(92)知寄町二丁目駅(とさでん交通後免線)

こーち てつ

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 宝永町の交差点の東側、電車通りを挟んで広がる知寄町。町名では真ん中になる2丁目の少し西寄りに、知寄町二丁目の停留所はあります。

 

 

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 雨の中をはりまや橋方面に走り出した電車。灰色の街に、ピンクの塗装が浮かんでいます。

 

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 西行のホーム。人影がたまにしか見えない中、自動車はひっきりなしにあるいは走り、あるいは青信号を待っています。

 

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 東行のホームは、高速バスや空港連絡バスの停留所の向かい。隣の知寄町電停もすぐそばに見えています。

 

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 ホームから東を見れば、知寄町どころか、その先の知寄町三丁目までが見えています。さらに先のカーブを越えれば国分川の鉄橋、自動車や電車がなければ、鉄橋の向こうの葛島橋東詰まで見通せるかも知れません。

 

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 知寄町二丁目駅、西行ホームの北側にある「ちより街テラス」。新しいビルの中に、さまざまなテナントが並んでいます。

 

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 ちより街テラスの二階のレストランに入ってみました。大きな壁ごしの電車ビュー、その趣味の人には、時間を潰すにはもってこいのようです。

 

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 電車の旅の途中で、遅い昼食。都会ならいくらかかるだろうか、同じ値段ならどの程度の味だろうかと思いながら、脂の乗った魚を味わっていきます。

 

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 昼食をゆったりと味わい、再び西行のホームへ。雨は強くはないですが、収まる様子もありません。

 

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 宝永町から菜園場まで真っすぐに伸びる電車通り。休日の昼でも混み合う車道を横目に、電車はのんびりと、しかし遮られることなく走っていきます。

 

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 反対側を見ると、高知から桂浜へ向かう観光客向けのMY遊バスがやって来ました。あいにくのこの天気、わざわざ高知に来てくれた人には、気の毒としか言いようがありません。

 

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 伊野行の電車がやって来ました。「金太郎」と呼ばれた昔の塗装を復元した電車は、都会では見かけなくなった冷房なしの車両。まだ昼間は暑さの残る高知の秋、車両の前面には冷房車でないことを詫びる掲示が出されています。

 

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 乗り込んだ電車には、うちわがありました。電車に乗る間、せめてもの暑さしのぎという心遣いです。