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人には添うてみよ、馬には乗ってみよ、酒には酔うてみよ。

シリーズ土佐の駅(66)安田駅(土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線)

こーち てつ

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 後免・安芸方面からトンネルを抜けると、安田町の玄関口、安田駅に到着します。

 

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 数えるほどの乗客を降ろし、発車後さらに快調に速度を上げていく奈半利行のディーゼルカー

 

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 後免・安芸方面。まだ新しさの残る線路はトンネルを抜けて一直線に伸び、その先の出口に差す陽光も見通せます。

 

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 梅雨と合間の日差しを受け、すくすくと育つ稲。収穫もそう遠くはないでしょう。

 

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 地上に降り立つと、高架下にベンチと看板があるくらい。線路に沿って道路が走り、隣は公共施設の建物。他の駅にあるようなロータリーなどもなく、駅の敷地は限られています。

 そして、他の駅ならすぐに見つかる駅のキャラクターが、降り立った辺りでは見当たりません。

 

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 駅のすぐ傍にある直販所と軽食店。そろそろ店じまいの時間でしょうか。

 

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 西側を走る県道沿いまで出て、安田駅のキャラクターを見つけました。建物の正面で、県道を見下ろしています。

 

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 やすだ アユ君。鮎の棲む安田川に由来するキャラクターです。

 

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 その安田川は、駅から東に歩いたところを流れます。ここから遡れば、ゆずでその名を知らしめた馬路村に向かいます。

 

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 安田川を渡る橋の近くにある、製材置き場と自動販売機。

 

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 自販機の傍らに置かれた、自家製と思しきベンチ。

 都会に置かれたビジネスマン向けの自販機とは違う空気が流れています。

  

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 駅に戻りました。

 小さな駅に、小さな時刻表と、小さな観光案内板が建っています。

 

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 ホームに出ると、ちょうどトンネルを抜けたばかりの列車が入ってきました。

 東西を阻む山並みを除けば、高架より高いものがほとんどない安田駅周辺。ディーゼル音は、遮るものもほとんどなく響き渡ります。