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「地域」研究者にして大学教員がお届けする「地域」のいろんなモノゴトや研究(?)もろもろ。

アニメ・コミックを作って日本に行こう!モンゴル・アニメ・コミック・アワーズ開催

 1年以上前のエントリでモンゴルのマンガについて書きましたが、今度はモンゴル国内でのコンテスト開催という話題が入ってきました。

 

 

 その報道こちら。 

news.gogo.mn

 

 例によって日本語にしてみます(ただし間違いがあったら済みません)。

 

 モンゴル・アニメーション・コミック・アワーズに参加し、金賞受賞者となって日本旅行の権利の持ち主になりましょう。

 国内のコミック本、アニメーションの製作者を見出し、支援し、一般大衆に紹介・広報し、アニメーション・コミックの制作を支援する目的で、このコンテストは「遊牧漫画*1」基金、在モンゴル日本国大使館、教育・文化・科学省と共同で開催されます。

 コミック本・アニメーションを制作する全ての年齢の制作者と愛好家に、コンテストに参加する権利があり、3種類の作品を受け付けます。これらには:

 

アニメーション―テーマは自由、明確なメッセージを伝えるものであり、2D、3D、ストップモーションおよび他のファイルをDVDで送付すること

コミック本―1篇の物語を全てまとめたもので、ページ数は24ページ以上。英語・日本語どちらかに翻訳したものも合わせて提出する必要がある

コミックストリップ―「愛」をテーマにして、4コマで収まるよう制作すること

 

以上の条件が課されています。

コンテストの受賞者は金賞・銀賞・特別賞が贈られます。金賞には日本への旅行の権利と協賛者による賞品、銀賞にはWacom社製品、特別賞には専門学校で学ぶ権利が贈られます。

コンテストに出品する作品は、7月15日から8月1日まで受け付けます。詳しい情報については、こちらをクリックしてください。

 

 ということで、詳しい情報を得るために「ここをクリック」というところをクリックしたのですが、

 

なんも書いてません。

 

 ま、こういうこともあります。

 ただ検索をかけてみると、YouTubeでコンテストのPRがアップされていました。

 

www.youtube.com

 

 ナレーションの翻訳はめんどくさいからしませんが、内容は先の記事と一緒です。

 サブカル系はまるで疎い私ですが、日本・モンゴル間の国際交流にも関わるとなれば関係のない話とは言えません。果たしてどれだけの作品が集まるのか、また受賞作品はどのようなものか?続報を待ちたいと思います。

 しかし、この記事でモンゴル語に「コミック」(Комик)と「マンガ」(Манга)の2つが外来語として入ってきたことが分かったんですが、この2つの間で使い分けってあるんでしょうか?気になります。

*1:以前のエントリでカタカナの「マンガ」という表現も使ったので紛らわしいのですが、翻訳の都合上ここではカタカナと漢字を使い分けています。カタカナは日本語の「マンガ」をそのままキリル表記したもの(манга)、漢字は英語のcomicsに相当するモンゴル語(зурган өгүүлэмж)をそれぞれ指しています