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人には添うてみよ、馬には乗ってみよ、酒には酔うてみよ。

シリーズ土佐の駅(63)後免町駅(土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線)

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 土佐くろしお鉄道とさでん交通の乗換駅、後免町駅。

 今回はいつもとは違い、また高知に引っ越す前にふらりと旅した時の記録を振り返ってみます(といっても、今もそんなに変わらないかも知れませんが……)。

 

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 後免町駅がある南国市に由来するのが、土佐の長尾鶏。駅前にはその立ち姿の像が立っていました。ただ、せっかくオナガドリなのだから後ろからも撮るべきだったのですが、それは今後の課題ということで。

 

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 駅の近くにあった「ごめん生姜地蔵」。人間が食べる動物の慰霊碑は各地にありますが、植物のお地蔵様は見た記憶がなく、意外感があります。

 

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 再び駅を見ると、やなせたかし氏の手による「ありがとう駅」の愛称とその由来が記されていました。

 

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 先程描かれていたイラストは、後免町駅のキャラクター、ごめん まちこさん。ごめん・なはり線の他の駅と同様、その立体像も駅前に建っています。

 

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 その像の傍らには、アンパンマンが座るベンチと、こちらもやなせ氏による碑文が置かれています。

 

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 この愛称がどれほど定着しているかは、何とも言いようがありません。ただこの碑文を日々目にする中で、駅の利用客に氏の思いが伝わっている、という希望的観測は持っています。

 

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 駅に上がると、通常の駅名板の隣に、やはり愛称を示したプレートが掲げられています。

 

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 隣の後免駅から始まるごめん・なはり線。各駅のキャラクターが、それぞれ見どころをアピールしています。

 

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 後免駅からの列車がやってきました。土佐くろしお鉄道の一般的な車両です。

 

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 しばらくすると高知行の列車が到着。こちらはJR四国のものですが、その後のダイヤ改正もあり、現在も同社の車両が乗り入れているかどうかは分かりません。

 

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 アンパンマンの主だったキャラクターが集まったイラスト。今ではすっかり見慣れてしまいましたが、わざわざ撮ったということは、当時の私にとってはそれなりのインパクトがあったということでしょう。それが、いまや鈍行に乗るたびに、かなりの確率でどれかのキャラクターに出会うわけで、げに人生とはわからないものです。