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人には添うてみよ、馬には乗ってみよ、酒には酔うてみよ。

2016年春の北国新規路線の旅(2)函館駅の賑わい

てつ

 空港を出たリムジンバスは海沿いの道を快走し、いつしか市街地に入り、電車通りから函館駅前のバスターミナルに到着しました。

 バスを降り立ってみると、これまでに函館に来た時にはなかったほどの賑わいぶりです。

  

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 行き交う人々の声にBGM。ハイシーズンの函館に来たことがないので、安易なことは言えませんが、それでも凄い賑わいだなとは思ってしまいます。

 

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 駅に近づいてみると、何やらキャラクターに出くわしました。湯の川温泉のキャラクターなのは分かりますが、逆に言うと見た目からはそれだけしか分からない。後で調べたら「ゆのっち」君、懐の猿は「ゆのッキー」君だそうです。

 

hakodate-yunokawa.jp

 

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 そして出た、イカール星人!

 

www.ika-r.com

 

 ハコダテ(なぜかカタカナらしい)を侵略するためにやって来たという話なのですが、普通に愛想良かったです。

 

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 こちらは旧蝦夷共和国の面々。少し離れたところに新政府軍もいました。高知の方なら、もて勤みたいなものと言えば分かりやすいでしょうか。

 

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 そんな賑わう駅の傍らで、こんな碑を見かけました。函館駅のゼロ哩ポスト、出発点を示す標識をかたどった碑です。

 

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 もっとも、函館駅はもとからここにあったわけではありません。初代の駅はここから北側、その後岸壁近くに移り、青函連絡船の廃止後に、今の位置で駅舎ができた歴史があります。そして、ここで記されている本郷駅、のちの渡島大野駅が今日改称され、新函館北斗駅となったのです。

 ここから駅内に入ると、その新函館北斗から電車が来たようで、改札前から大歓声が聞こえます。

 

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 到着した旅客を迎える地元商工会や観光協会と思しき、揃いの法被の人々。それぞれ手旗を持ち、ようこそ函館と繰り返しています。さらにはどこからか、一団となった和太鼓の響き。開業当日を盛り上げんとする熱気が伝わります。

 

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 そして、駅内には東北観光キャンペーンの広告で、ファイターズの大谷の等身大パネルが置かれていました。

 横にある手形を見てみましたが、私とほとんど手の大きさは変わりません。ああそれなのに、かたやこの手で年2億円(推定)を稼ぎ、こなた……いや、言いますまい。

 

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 こちらはキャンペーンの幟。北海道で東北観光をアピールするのに、今まさに最高の人材です。

 

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 ストレート、大谷のストレート。青函トンネル内の新幹線より速いストレート。

 ってフォークでもまだ速いんじゃないか、と野暮な考えも浮かんだのは無かったことにしましょう。