読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

3710920269

人には添うてみよ、馬には乗ってみよ、酒には酔うてみよ。

土佐山・嫁石の梅まつりに行ってきました(前篇)

こーち

f:id:minato920:20160301204159j:plain

 

 高知市北部の土佐山は嫁石で今年も梅まつりが始まりました。週末に行ってきたのですが、例によって写真を撮り過ぎたので前後篇に分けてレポートします。

 

f:id:minato920:20160301204158j:plain

 

 高知市内から山道を上がっていき、高知屈指のリゾートホテル、オーベルジュ土佐山を越えてさらに山を分け入ると、梅まつりが開催される嫁石の梅林がある中切集落に着きます。入口で入園料300円を支払って観覧に行きます。

 

f:id:minato920:20160301204200j:plain

 

 会場までの道程。われわれは梅林のある500メートルほど下の駐車場に車を停めたのですが、さらに上まで車で上がることもできます。足に不安のある方は、上がってしまった方が良いかも知れません。

 

f:id:minato920:20160301204201j:plain

 

 梅を詠んだ歌のようですが、たしなみがないので誰の歌かは分かりません。

 

f:id:minato920:20160301204202j:plain

 

 先の案内のところで道路を離れると、小さな橋が架かっています。梅まつりの会場があるのは、この先を川沿いに上がっていったところ。途中で掲げられているこれらは、1998年に土佐山小学校の当時の在校生が描いた看板です。

 

f:id:minato920:20160301204240j:plain

 

 橋の上から下流を眺める。この川沿いに下っていくと、高知の市街地に出ていきます。

 

f:id:minato920:20160301204203j:plain

 

 渓谷沿いを上がります。山間地でももう春の陽気。

 

f:id:minato920:20160301204204j:plain

 

 会場にやって来ました。こちらは展望台風ですが、視界が開けているわけでもないですし、舞台には小さい。なんなんでしょうね。

f:id:minato920:20160301204206j:plain

 

 一方の舞台はこちら。この日は岡豊(これで「おこう」と読むんだそうです)の中学生による岡豊太鼓が行われる予定です。

 

f:id:minato920:20160301204207j:plain

 

 会場横の水路にあった巨大鹿脅し。

f:id:minato920:20160301204208j:plain

 

 その反対側には杵が付けられ、粉を挽けるようになっています。

f:id:minato920:20160301204210j:plain

 

 さて、会場に着いたとなれば観梅です。ひとくちに梅と言ってもさまざまな品種があるわけで、その品種名が掲げられている木もあります。「鴬宿」なんて、そのものズバリの梅ですね。ただ残念ながら、鶯の声は聞こえても、姿を見ることはできませんでした。

 

f:id:minato920:20160301204213j:plain

 

 こちらは「けさき」。写真が下手で分かりにくくて本当に申し訳ないのですが、色が違います。

 

f:id:minato920:20160301204209j:plain

 

 渓谷に咲く梅。

 

f:id:minato920:20160301204214j:plain

 

 庭園いっぱいに広がる梅の花。

 

f:id:minato920:20160301204215j:plain

 

 梅花の海、梅花の波、といった勢いです。

 

f:id:minato920:20160301204216j:plain

 

 山間に広がる梅の数々。

 ちなみに、高知市北部と冒頭で書いた通り、ここは高知市内です。もっとも近年までは土佐山村という村だったのが高知市と合併したのですが、そうだれなんであれ県都高知市中核市の一部です。ま、世の中にはもっとすごい政令指定都市もありますが。

 

f:id:minato920:20160301204217j:plain

 

 岩と岩との間を遊歩道が貫いています。梅まつりは今年で第26回を数えますが、徐々に規模が大きくなる中で、来園者のために遊歩道が整備されるようになったのだとか。

 

f:id:minato920:20160301204218j:plain

 

 トンネルを出てさらに上がると、梅まつり発祥の地の石碑にたどり着きました。

 開催者の方の説明によれば、梅まつりは他県でのイベントに着想を得て、地元の人々が梅の季節に宴会を開いたのがはじまりとのこと。そこから梅園の一般公開がはじまり、現在では露店の出店やイベント開催も含む大掛かりなものに成長しています。

 ただし、一方では土佐山地区の人口減少も続いているわけで、梅まつりを開催するための人手の確保も大変そうです。駐車場の管理や交通整理、割合高齢の方が頑張っておられるのを見かけます。とにかく借りられる手は借りたいところで、

 

f:id:minato920:20160301204220j:plain

 

 いろんな助っ人を頼ります。

 梅まつりレポート、後篇に続きますが、ご参考までに高知市からのご案内を。

 

■ 第26回嫁石の梅まつり - 高知市公式ホームページ