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人には添うてみよ、馬には乗ってみよ、酒には酔うてみよ。

北川村夏紀行(5)中岡慎太郎館を訪ねる

モネの庭マルモッタンを満喫してから、さらに北川村を分け入っていくと、郷土の英傑中岡慎太郎の記念館があります。

 

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 記念館の全容。慎太郎の実家は大庄屋で、こちらもイメージするところの大庄屋や豪農という感じです。

 

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 駐車場にあった中岡家の紋所ですが、小さな台のようなものが並んでいます。おそらくキャンドルを置くのか何かでしょうね。

 

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 記念館。左側は慎太郎の写真……と言いたいところですが、カラーというのが変です。もて勤にしても羽織が黄色でないとおかしいですし。

 

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 というわけで、よく見たら「龍馬伝」で慎太郎役を務めた上川隆也さんのボードでした。

 で、これから入館なのですが、私も多分に漏れず「龍馬パスポート」を持っているので、スタンプを押してもらうことにします。えっ、何それ?って方はこちらをぜひお読みください。高知のリピーター必須のアイテムです。

 

■ 龍馬パスポートII | 高知県の観光情報ガイド「よさこいネット」

 

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 これが押してもらったスタンプなのですが、なんと期間限定でゆずの香りがするのです!実は、北川村のゆずは慎太郎が栽培を奨励して現在に至るという経緯があるのです。幕末の志士、しかも龍馬との比較で好戦的なイメージを持たれがちな慎太郎ですが、民生に関しても実績が語り継がれる篤農家という一面は見逃せません。

 で、早速中に入ってみたのですが、

 

撮 影 禁 止 。

 

 というわけで、中の様子をお伝えすることはできません。

 ただ、いろいろからくりのある気合の入った展示という印象は受けました。どうしても見たい方、ぜひご自身で訪れてみてください。

 

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 ちなみに、記念館の向かいには慎太郎の像が立てられています。

 

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 光の加減で見えにくくて済みませんが、その立ち姿は強い志を示すようであり、表情には民百姓への慈愛もうかがえるようです。

 

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 像に寄せられた解説。タイムカプセルもあるんですね。ただ取り出しは23年後、そのころ自分がどうなっているのか、あまり想像したくはありません。