「モンゴル社会研究」の欠乏(3)日本モンゴル学会発行雑誌にみる社会研究の所在無さ

続き物のエントリとして番号を振っておきながら、(2)の更新から何ヶ月も間が空いてしまいました。この間続きを書きたい思いはあったのですが、「『モンゴル社会研究』の欠乏」という状況をどうすれば実証的に示せるのか、というところで悩んでいたのが実状です。ただ、十分かどうかはさておき、1つその手がかりとなりそう…