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人には添うてみよ、馬には乗ってみよ、酒には酔うてみよ。

モ国

『アジア動向年報2017』刊行、記念企画も開催。(6/19更新、ネット公開も始まりました)

ジェトロ・アジア経済研究所がアジア各国・地域の各年の動向をまとめた『アジア動向年報』の2017年版が5月31日に刊行されました!今年も私がモンゴルの項を担当しております。

【モンゴル大統領選挙2017】モンゴルの大統領選挙制度

モンゴル国(以下「モンゴル」)大統領選挙の不定期連載シリーズ、今回は大統領選挙制度について、モンゴル国憲法を基に解説します。

【モンゴル大統領選挙2017】「半大統領制」のモンゴル

来月26日に予定されているモンゴル国(以下「モンゴル」)の大統領選挙。報道で見る限り、まだ選挙活動は本格化していないようですので、今の間にモンゴルの大統領制度の概要について、モンゴル国憲法等を踏まえつつ見てみましょう。

『日本モンゴル学会紀要』第47号に第11回国際モンゴル学者大会の報告が掲載されていました

3月31日付で刊行された『日本モンゴル学会紀要』第47号、私が執筆した第11回国際モンゴル学者大会の第四部会のレポートが掲載されました。先程現物を確認したところです。

【モンゴル大統領選挙2017】立候補者3名出揃う

今年6月26日に実施されるモンゴル国(以下「モンゴル」)大統領選挙の立候補者3名が、選挙管理機関の選挙中央委員会から正式に発表されました。今回から不定期で、第5代モンゴル大統領を決める選挙や、モンゴルの大統領制度について解説していきます。

「モンゴル社会研究」の欠乏(6)第9回ウランバートル国際シンポジウムの報告論文が掲載されました

昨年夏に開催された第9回ウランバートル国際シンポジウムでの報告を基に執筆した論文が、このたび昭和女子大学国際文化研究所紀要第23巻に掲載されました。

拙書『遊牧の経済学』が出版されました(5/1販売元様リンク追加)

このたび初めての単著『遊牧の経済学 モンゴル国遊牧地域に見るもうひとつの「農村部門」』を上梓いたしました。ご一読いただければ幸いです。

IMFとモンゴル政府,EFF(拡大信用供与措置)による支援実施で基本合意(後)支援実施と「出口戦略」への課題

IMFとモンゴル政府との間で、EFF適用とその条件となる経済改革プログラムの実施に関する合意はなされました。今後の課題は、合意が確実に実行されるか、そしてEFF期間終了後にモンゴル経済が支援から自立できるかです。今回はこの2点について考えてみたいと…

IMFとモンゴル政府,EFF(拡大信用供与措置)による支援実施で基本合意(中)モンゴル支援の方向性

先日発表されたIMFのモンゴル政府に対するEFF(拡大信用供与措置)による支援。今回はモンゴルに対する具体的な支援内容と、その前提となる改革プログラムの方向性を、IMFのプレスリリースから見ていきます。なお、昨日は前後篇に分けるつもりでしたが、さら…

IMFとモンゴル政府,EFF(拡大信用供与措置)による支援実施で基本合意(前)モンゴルに適用されるEFFとは?

昨年後半以来交渉が続いていたIMF(国際通貨基金)によるモンゴル支援策がまとまった旨、昨日(2017年2月19日)発表がありました。支援策は予想されていたスタンドバイ取極ではなく、EFF(拡大信用供与措置)となります。融資と引き換えに実施すべきプログラ…

ご恵投いただきました:風戸真理・尾崎孝宏・高倉浩樹編『モンゴル牧畜社会をめぐるモノの生産・流通・消費』

風戸真理先生より、共編著のご恵投を頂きました。

イメージの衝突?「ハル・サルナイ」(黒いバラ)アマルマンダフ氏殴打事件と「ハス」という紋様

ウランバートルで起きた暴力事件が世界各国のメディアで報じられています。人気ラップ・グループ「ハル・サルナイ」(黒いバラ)のリーダー、アマルマンダフ氏がライブ出演後にロシアの外交官と見られる者に殴打され、被害者の親族・同僚によれば、現在も昏…

2016年モンゴル版統一地方選挙、本日実施

モンゴルでは地方議会の選挙が4年に1度、全国一斉に行われます。今年は6月末に県・首都議会の選挙が国家大会議(国会)総選挙と一緒に行われていて、2016年10月19日、つまりちょうど今日の地方選挙では、地方の郡(ソム)、首都ウランバートル市の地区(ドゥ…

モンゴル訪問の記録より(11)(終)「本の宮殿」で文字と名前のややこしい話が始まる

13世紀村での時間も残り少なくなりました。夜にはウランバートルに戻らないといけません。最後に訪れたのは「本の宮殿」と呼ばれるゲルです。

モンゴル訪問の記録より(10)遊牧民の宿営地で乗馬と乗ラクダ体験

シャーマンのキャンプの次は遊牧民の宿営地に行きました。遊牧民なんてそこらじゅうでキャンプを張ってるんじゃないかと思われた方、あくまで13世紀村の、当時をイメージした遊牧民の宿営地です。

モンゴルで二重国籍を認める法案上程の動き。ムンフオルギル外相が表明

モンゴル国民に二重国籍を認める法律を制定する考えをムンフオルギル外相が明らかにしたことが、モンゴルの報道機関で報じられています。モンゴルと日本では事情が異なる面はもちろんありますが、参考までに取り上げてみます。

モンゴル訪問の記録より(9)シャーマンの宿営所

ハーンの許を辞して、次に向かったのはシャーマンの宿営所です。現在のモンゴル国ではチベット仏教が主に信仰されていますが、仏教伝来以前から現在に至るまで、シャーマニズムが受け継がれてもいます。ただ、ひとくちにモンゴルのシャーマンと言ってもいろ…

モンゴル訪問の記録より(8)13世紀村・ハーンの宮殿にて

警護兵団のゲル群を出て、草原を車で10分。おそらく13世紀村のメインアトラクション、ハーンの宮殿にやって来ました。

モンゴル訪問の記録より(7)13世紀村・ウルトゥーの騎馬警護兵団のゲル群

13世紀村に到着すると、まずは(比較的)近くにあった騎馬軍団のゲルを訪れます。

モンゴル訪問の記録より(6)13世紀村へ

「第9回ウランバートル国際シンポジウム」での研究報告も無事終わり、モンゴル訪問は実質的に最終日。この日はウランバートル近郊へのエクスカージョンが予定されていたので、参加してきました。なお近郊と言っても市の中心から100kmぐらいある模様。

モンゴル訪問の記録より(5)ウランバートルの平日と休日

国際モンゴル学者会議も終わり、次の会議まで間があります。この間資料収集に出かけたり、報告の準備をしたりもしつつ、ウランバートルの中心街を歩き回りました。

モンゴル訪問の記録より(4)第11回国際モンゴル学者会議最終日

第11回国際モンゴル学者会議もあっという間に最終日になりました。もう少し祭の雰囲気を味わえても良かったのですが、こればかりは仕方ありません。

モンゴル訪問の記録より(3)第11回国際モンゴル学者会議第2・3日目

第11回国際モンゴル学者会議は2日目から最終日まで各部会でセッションが行われ、参加者がそれぞれ研究報告を行います。以前書いた通り、私は第4部会(国際関係)で報告を行うので、こちらの部会のセッションを中心に参加してきました。

モンゴル訪問の記録より(2)The 11th International Congress of Mongolists(第11回国際モンゴル学者会議)開会

いよいよ第11回国際モンゴル学者会議がスタート。1日目は開会式等の公式行事が主です。

【2016リオ五輪後日談】パンツ一丁抗議のモンゴルレスリングコーチに処罰、選手には褒賞

以前当ブログでも取り上げたモンゴルレスリング代表コーチによるパンツ一丁抗議事件、世界的には一瞬で消えた話題と言えそうですが、くだんのコーチと選手がこのほど帰国したモンゴルでどういうことになるのか、少しだけ気になってました。で、現地からの報…

モンゴル訪問の記録より(1)ウランバートル雑景

せっかくですので、今回のモンゴル訪問で撮った写真を何回かに分けて紹介します。まずは、到着してすぐのウランバートルの風景から。

モンゴルレスリング代表コーチの「パンツ一丁抗議」事件が特に騒動にもならずに消えつつある件

始まる前はさんざっぱら言われながら、とりあえず閉会までは漕ぎ着けたリオオリンピック。ただ細かいドタバタはいろいろありました。中でも目を引いた1つが、男子フリー65キロ級3位決定戦で負けたモンゴル側のコーチが判定に納得せず、パンツ一丁になるまで…

「モンゴル社会研究」の欠乏(5)第9回ウランバートル国際シンポジウムで報告を行いました

毎年8月末に日本・モンゴル共催で行われているウランバートル国際シンポジウム。昨年に続いて、第9回を数える今年も参加、研究報告を行いました。ただし内容がないようなので、ひっさしぶりのシリーズに加えたいと思います。 今年のテーマは「シルクロードと…

モンゴル人民党の公約に「IMF管理下での財政再建」はあったのか?

今月18日、人が研究報告を終えてホッとしている最中にモンゴル銀行(モンゴル国の中央銀行)が政策金利を4.5%も引き上げ、15%に設定したそうです。この件は日本でも報じられたのですが、どうも気になることがあります。

The 11th International Congress of Mongolists(第11回世界モンゴル学者会議)で研究報告を行いました&報告資料を公開しています

The 11th International Congress of Mongolists(第11回世界モンゴル学者会議)については以前からいくつか書いていますが、昨日私も無事(?)研究報告を済ませました。