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「地域」研究者にして大学教員がお届けする「地域」のいろんなモノゴトや研究(?)もろもろ。

ごあいさつ・ごあんない

2024年・年頭の辞

2024年元旦です。今年こそ、本当に今年こそ、平和で穏やかな1年になりますように。

2023年・年頭の辞

2023年になりました。今年こそ平和で安寧な1年でありますように。そしてこの1年も、当ブログおよび中の人をよろしくお願いいたします。

高知大学地域協働学部2023年版パンフレットがウェブで公開!

国立大学法人高知大学地域協働学部と大学院地域協働学専攻の最新版パンフレットが先日完成、このほど学部公式サイトでも公開されました。2023年度受験生や関係者はじめ、少しでもご関心を持たれた皆様、ぜひご一読ください。

ポテグライブユース第37回に出演。YouTubeでご覧いただけます

「ポテグライブユース」第37回のYouTubeライブ放送に出演してきました。動画はアーカイブされているので、今後もご覧いただけます。

YouTubeライブ「ポテグライブユース vol.37『学生が継続する意味って何だろう?』」に出演します

高知の大学生がお送りするYouTubeライブ「ポテグライブユース」の第37回、2022年6月16日(木)放送「学生が継続する意味って何だろう?」に生出演します。メディアの生出演は初めてのことで、今からどきどき。

『アジア動向年報2022』刊行。今回もモンゴル編を担当しました

2021年のアジア各国・地域の政治・経済・対外関係をまとめた『アジア動向年報2022』がアジア経済研究所から刊行されました。今年度版もモンゴル編を担当させていただきました。

『アジア動向年報2010-19』モンゴル編含む国・地域別オンデマンド版が一挙公刊されます

先日アジア経済研究所のリポジトリで公開された『アジア動向年報2010-19』。このたび各国・地域別のオンデマンド印刷版が一挙公刊されます。モンゴルを含むアジアの2010年代を国・地域別に一気に振り返ることのできる優れモノです。

高知大学地域協働学部・非公式オンライン教員紹介2022年度版

高知大学地域協働学部、新入生オリエンテーション恒例の教員紹介が今年も行えませんでした。そこで、今回は3年連続「いつもと違う教員紹介」を行います。3年連続なだけに去年一昨年と代わり映えしないのですが……

異動のご挨拶

今年度より担当実習地が黒潮町佐賀北部から土佐町石原になりました。これからもよろしくお願いいたします。ちなみにエイプリルフールではありません。

『アジア動向年報2010-19』(バンドル版)が無料公開。モンゴル編の執筆を担当しました

現地報道・資料に基づきアジア諸国・地域の毎年の動向を分析している『アジア動向年報』が10年間の動向をまとめたバンドル版の公開を開始。第1弾となる2010-2019年版のモンゴル編の執筆を担当しました。

今日で高知7周年、今日から8年目に向けて

今日で高知に来てまる7年、そして8年目突入です。これまでは学部・専攻の教育や業務と研究の両立等でせわしなくしていましたが、そろそろ「高知でよく生きること」という根本的な課題に正面から向き合いたいと思います。

卒業していく皆さんへ、教員の1人から(2021年度版)

今年も通常通りの卒業式はできません。しかも昼から天気が悪くなるようで、わざわざ会場から大学まで来られない卒業生もいることでしょう。なので、3年続けてになりますが、卒業していく皆さんに向けて、こちらから。

3月11日に生まれたすべての人へ

どんな日であれ、誕生日は祝福されるものであってほしいですよね。というわけで、モンゴルのオールスターが歌う「誕生日の歌」を、3月11日に生まれた全ての方へ。

2022年・年頭の辞

トラ年がやって来ました。この年が皆様にとって良いものでありますように。

”FIELD PLUS”第25号電子版公開。当方原稿もお読みいただけます

東京外国語大学アジア・アフリカ研究所(AA研)”FIELD PLUS”第25号電子版が無料公開されました。当方の寄稿もオープンアクセスになっております。ぜひご一読ください。

【受験生・高校生注目】高知大学オープンキャンパス&地域協働学部オンライン交流会開催!

高知大学2021オープンキャンパスがオンラインでスタート!動画配信に加えて質問コーナー・個別相談も受付中です。そして地域協働学部では8月下旬にオンライン交流会を予定。受験生・高校生の皆さんのご参加お待ちしています~

『日本とモンゴル』誌掲載「モンゴル国における民主化・市場経済化の動向と現状―民主主義・市場経済評価指標の国際比較による検討―」電子版公開

当方の論文「モンゴル国における民主化・市場経済化の動向と現状―民主主義・市場経済評価指標の国際比較による検討―」が『日本とモンゴル』第55巻に掲載されました。同誌の許可を得て全文を公開します。

『アジア動向年報2021』が発行されます

アジア動向年報の2021年版が6月1日刊行予定です。今回も当方がモンゴルの章を担当、恒例の政治・経済・対外関係に加え、COVID-19対策の優等生から一転して市中感染判明から拡大が始まる経過についても記しています。

『令和2年度外務省ODA評価 モンゴル国別評価 (第三者評価) 報告書』が公開されました

当方がアドバイザーを務めた令和2年度外務省ODA評価モンゴル国別評価 (第三者評価) の報告書が公開されました(アドバイスができたとは言ってない

"Collaboration"第11巻に研究活動報告が掲載されました

『"Collaboration"高知大学教育研究部総合科学系地域協働教育学部門研究論集』第11巻に研究活動報告「データで見る地域協働教育のいま」が掲載されました。学生への意識調査結果について、オンラインでの座談会の内容をまとめたものです。

『モンゴルと東北アジア研究』第5巻に論文が掲載されました

先月末刊行の『モンゴルと東北アジア研究』第5巻に拙稿"Unseen Khalkh(yn) Gol, Unseen Mongolians? “Nomonhan jiken” in Japanese Mangas"が掲載されました。ノモンハン「事件」に関する日本のマンガの描写を検討したものです。

いつもと違う教員紹介2021年度篇&当方SNSポリシー+αについて

高知大学地域協働学部、新入生オリエンテーション恒例の教員紹介が今年も行えませんでした。そこで、今回は前年に引き続いて「いつもと違う教員紹介」を行います。といってもほとんど去年の焼き直しですが……

高知移転6周年、個人的実感などなど

今日で高知に移ってからちょうど6年です。そこそこな年月が経ったと思うのですが、それでも新たに気づくこと、知ることがある。さて、7年目にはどんな発見に出くわすのでしょうか。

卒業していく皆さんへ、教員の1人から(2020年度版)

2021年3月。今年も通常通りの卒業式はできません。祝賀会もなく、卒業していく皆さんの多くには直接会えません。そこで昨年と同じく、こちらから皆さんにメッセージを発信できればと思います。代わり映えしませんが……

高知大学地域協働学部非公認「#春から地域協働」SNSキャンペーン開催。関係者の皆様ご協力ください

一般選抜の合格発表に合わせて、新入生の皆様に高知大学地域協働学部のちょっとした知識を提供する非公認キャンペーン「#春から地域協働」を行いたいと思います。関係者の皆様、ぜひご協力ください!

『高知大学教育研究論集』第25巻に共著論文が掲載されました

高知大学地域協働学部2019年度卒業生を対象とする調査結果を中心にまとめた共著論文が『高知大学教育研究論集』第25巻に掲載、このほど本学リポジトリで公開されました。

高知大学地域協働学部オンライン説明会を行います(1/22-27)

2021年度入試一般選抜(前期のみ)に向けて、高知大学地域協働学部のオンライン説明会を明日1月22日から27日まで行います。気になる受験生の方、学部ウェブサイトからお気軽にお申し込みください。

本日発売の"FIELD PLUS no.25"に寄稿しました

東京外国語大学アジア・アフリカ研究所(AA研)が本日発売した発行する"FIELD PLUS no.25"にコラムを寄稿しました。かつて私が感染症対策でのロックダウンに巻き込まれた時のお話です。

2021年が始まったようです

2021年になりました。明けましておめでとうございます。いや、とりあえずめでたいことにしときましょう。気は心。

多文化関係学会第19回年次大会で研究報告を行いました

先週土曜日(2020年10月24日)に行われた多文化関係学会第19回年次大会で研究報告を行いました。私にとっては初めてのオンラインでの学会参加と報告です。