3710920269

「地域」研究者にして大学教員がお届けする「地域」のいろんなモノゴトや研究(?)もろもろ。

「高知大生が考えたラウンドビーチマット!」クラウドファンディング開始!デニム・キャンバス商品各種取り扱い中です

f:id:minato920:20171014073311j:plain

 

 本学学生がじぃんず工房大方さんと共同でデニム・キャンバス製品を開発!さらに四国銀行さんも加わり、現在クラウドファンディングを受付中です。

 

続きを読む

シリーズ土佐の駅(増2)大栃駅(JR四国バス大栃線)

f:id:minato920:20180122204158j:plain

 

 土佐山田駅から物部川沿いを走り、次第に山深くなる道を40分ほど走ってきたバスは、終点の大栃駅へと到着しました。旧国鉄時代からの自動車駅、地方路線バスの終着点……しかし、そんな言葉から連想する駅のイメージは、現地で打ち砕かれました。

 

続きを読む

シリーズ土佐の駅(増1)美良布駅(JR四国バス大栃線)

f:id:minato920:20180122091547j:plain

 

 「駅」を名乗る交通拠点は、鉄道の乗降場だけではありません。国鉄がまだあったころ、その路線バスの「自動車駅」が全国各地に置かれていました。そんな時代の名残が、高知県内に2箇所残っています。その1つが、JR四国バスの美良布駅です。

 

続きを読む

2017・中九州冬の旅(13)八幡浜から宇和島へ

f:id:minato920:20180116064518j:plain

 

 別府発八幡浜行の八幡浜到着予定時間は午前2時35分。それから5時半までは船内で休憩ができます。流石に到着時間はまだ寝ていましたが、5時前には目が覚めました。どうやら、寝過ごして再び別府行きは避けられました。

 

続きを読む

昔の鉄道写真から:阪神電鉄最後の行先表示板付普通型車両

f:id:minato920:20180114145944j:plain

 

 阪神電鉄でも他の私鉄同様、行先表示幕が整備される前は、案内板で行先を示していました。ただ、中には行先表示幕がありながら、案内板を使っていた例もあります。かつての支線の列車がそうですが、本線でも2両だけ、そんな車両がありました。

 

続きを読む